敬愛するクエンティン・タランティーノ監督の新作が全米でもうすぐ公開になります。(70mmフィルム版がクリスマス公開。通常版は来年の1月公開予定。日本では来年2月公開予定です。)
そこで今回はタランティーノの盟友とも言えるサミュエル・L・ジャクソンがどのような男かをまとめてみたいと思います。
史上最高の興行収入を上げた男
サミュエル・L・ジャクソンの名前を聞くとスターウォーズのプリクエル三部作での「メイス・ウィンドゥ」を連想する方も多いと思います。ヨーダに次ぐ実力者(つまり銀河系で2番目に強い)とされる人物を好演しました。
その後もマーベルのアヴェンジャーズシリーズの中で「ニック・フューリー大佐」を演じるなど大作に立て続けに出演し続けています。
その他役柄にこだわらず数多くの作品に出演し、2011年には「史上最高の興行収入を上げた俳優」としてギネスブックに記録され、現在に至りその記録を更新し続けています。[^1]
非公式:史上最高に放送禁止用語の台詞を言った男
近年では実力派の名優といった雰囲気を漂わせるようになったサミュエル・L・ジャクソンですが、彼本来の魅力はそんなところにはありません(独断)。
彼の魅力溢れる名台詞集が公開されていますので是非ご覧ください。
なんとこの動画内で171回放送禁止用語を連発しています 。[^2]
非公式記録ではありますが、この記録が今後破られる事はまずないでしょう。
その中でも最多数はクエンティン・タランティーノ監督作品「パルプ・フィクション」のなかで26回となっています。
ジュールス・ウィンフィールド
サミュエル・L・ジャクソンが遅咲きのブレイクを果たすきっかけとなった「パルプ・フィクション」。登場人物がそれぞれ強烈な個性を放つ異色のバイオレンス映画です。
その中でもサミュエル・L・ジャクソン演じるジュールス・ウィンフィールドはその言動や佇まい(髪型含む)により物語の世界観を牽引する重要な役どころとなりました。
実はこのジュールス役はタランティーノがサミュエル・L・ジャクソンをイメージしながら創造したキャラクターでもあります 。^3
冷酷なギャングでありながら、日常では軽妙なやりとりをする二面性を見事に演じアカデミー助演男優賞にノミネートされ、一気にブレイクを果たします。
サミュエル・L・ジャクソンがスターウォーズでジェダイの騎士を演じる、と聞いたときに「アフロヘアーでライトセーバーを振り回し、Mother F*ckerを連発する」そんな異色のジェダイを期待した往年のファンも多いと思います(多分)。
サミュエル・L・ジャクソン=ジュールス・ウィンフィールド。そんな脳内変換が自動的にされてしまうほど見事なはまり役であったという事でしょうか。
まとめ
「サミュエル・L・ジャクソンの”L”は何の略か。」という事が昔から議論の的になっていますが、これはミドルネーム”Leroy”の略です。
名前も韻を踏んでいてかっこいいですね。
[^1]: シネマトゥデイ
[^2]:Daily News Agency